MIDA - ミダ
Padding Light Jacket 2022
さくっと羽織れて機能的。見た目もGOOD！！
●ライトアウターとしても優秀
春・秋にはさらっと１枚で、Ｔシャツやシャツの上から羽織ってください。防風性の高い軽量ナイロンを使っており、ちょっとした羽織りモノ感覚で気軽に着られてシンプルかつスタイリッシュ。どことなく、アメリカンアウトドアな匂いがするところも◎。長く愛用出来るスタンダードなシルエットも良いですね。ちょっと肌寒いかも・・そんな時にはサッと羽織るか、カバンに放り込んでおいて下さい。
●インナーとしてもとにかく優秀
グッと気温の下がる冬には、ヘビーアウター用の補助インナーとして抜群の保温性を発揮します。中綿に採用されたのは『シンサレート・EX SOFT』です。軽量でありながら、抜群の保温性と柔らかさが特徴で、ヘビーアウターなどの内側に着用した時にも、着心地を損なうことなく、暖かさを保ちます。今期モデルは中綿の量が増え、さらに保温性が高くなりました。インナージャケットとアウターの中間的な立ち位置のなかで、ほんの少しアウターよりにシフトした感じでしょうか。もちろん、インナーとしても、アウターとしても、キッチリ機能してくれる絶妙な立ち位置は変わりません。
春、秋にはライトアウターとして、冬にはインナージャケットとして、真夏以外の長い期間着用することが出来るとても機能的なジャケットです。今期はスタンドカラーのパターンが少し改良されています。スタンドカラーの高さを少し低くし、中綿の量を増やすことで、襟の納まりがさらに良くなりました。一番上の釦までしっかりと止めることで首元を守り、またトップボタンを開けて、マフラーなどの巻物を使った時にもキマリます。
●今年は安定色ばかり・・・悩んでしまう・・・
今年は表側の生地もリニューアルしました。昨年は差し色、安定色、がはっきりとわかれていましたが、今年は４色とも使い易い色ばかり。強いていうなら、オフホワイトは少し攻めているかな、というくらい。一枚での着用を考えたり、インナー使いを考えたり・・・本当に悩ましいです。
●スタンダードなシルエットで、ＳＭＬの３サイズ展開
身長172��64�圓韮優汽ぅ困鮹緲僂靴討舛腓Δ瀕匹ぅ汽ぅ佐兇任后６畉△呂罎辰燭蠅箸靴織轡襯┘奪箸�主流で、自分自身も大きめサイズに慣れているため、１枚で着るならＬサイズでも良いかな、というサイズ感。Ｌサイズにすると袖丈が少し長くなるのでインナーに使い易いのはＭサイズかな、という感じ。比較画像をご覧いただくと、なんとなくＬサイズの方がボリュームがあるのが伝わるでしょうか？着丈はインナーのシャツの見え方が異なるので、違いがわかりやすいですね。
袖に関しても仕様が変更されました。昨年は長めの袖を折り返して着用するスタイルでしたが、今期は袖の長さが少し短くなり、さらに袖先のタブにより絞ることが出来るようになりました。
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>>color
ネイビー
※着用画像は実物よりも明るく写っています
>>material
表地、裏地
NYLON : 100%
中綿
POLYESTER：100%
>>SIZE /肩幅/身幅/着丈/袖丈cm
S / 43cm / 56cm / 71cm / 61cm
M/ 45.5cm / 59cm / 72cm / 62cm
L / 47cm / 61cm / 73.5cm / 63cm
平置きで引っ張らずに測定しています。
ネイビーの着用画像はＭサイズです。
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『MIDA』
イタリア・フィレンツェのブランドMIDAミダ。
遠くトスカーナの景色を一望できる小高い丘の上にひっそりとその景観を構えたアトリエ「MIDA design office」。
そこで生み出されるものは世代や国籍を超え、本物を知る大人だけのために贈られる上質なアイテム。
自己主張し過ぎず機能美を追及するが故の普遍的なファッションをコンセプトに物造りを通して、
トスカーナの心とライフスタイルを提案するブランド。
M.I.D.A.はある5人の固い結束によって誕生しました。
2011年初夏、彼等は新ブランド設立のためにフィレンツエ郊外のデザインオフィスに集い、
各自が敬愛する事柄について様々な意見を交わしました。
映画、音楽、アーティスト、イタリアと日本のファッションの相違についてetc、 そして彼らは互いに理解を深め、新ブランドの方向性について議論し、
コレクションの創作をスタートさせることに合意しました。
「ミリタリーホリック」・・・カジュアルファッションの原点でもあるミリタリーウエアのディティール、機能、トリム、ステッチワーク等を研究して歴史、伝統を感じさせるコレクションを創作すること。
「トスカーナリラックス」・・・・・素材感、カラーリング、フィットにイタリアのテイストをプラスして都会的でありながらリラックスした全体感をもつコレクションを創作すること。
様々なアイデアをセンス良く融合し、発信する注目のブランドです。