Whirlinglog & Arrow
Arrowhead Pendant
サンフランシスコ在住、アパッチ族の血をひくアーティスト、Neil Zarama氏のブランド 『Whirling & Arrow』 のペンダントが入荷しました。
最近、彼の名を知った方も多いかも知れません。
というのも、Ralph Lauren からコレクションのジュエリー制作を依頼され、先日発表された コレクションでも彼の作品が多く使われているからです。
Ralph Lauren は、世界中の職人や作家を知り尽くしているブランドですから、そこで声をかけられるというのは、単にジュエリーを制作が出来るというレベルの話ではないように思います。
私なんかには到底わからない領域の話ですが・・・とにかくスゴイということはわかります笑
今のところ、ラルフローレンを除いて日本で彼のジュエリーを取り扱っているお店はMOATだけだと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『Arrowhead Pendant』
非常に重厚でインパクトのあるアローヘッドのペンダントが入荷しました。このペンダントに使用された素材は1890年代のSterling Silver。
コインシルバーではありませんが、ヴィンテージのシルバーが採用されインゴットで製作されたもの。
そしてセットされたのは淡いミントグリーンが印象的な、ロイストンターコイズ。オールド感タップリのスタンプワークにターコイズが映えますね。
裏側はホールマークが渋く、またインゴットシルバーで作られた証である跡もまた最高です。このアジがたまりませんね。
※インゴットシルバーとは、銀を溶かして固めた塊のこと。このペンダントは、その塊から形を作り上げています。現在は資材屋さんで購入したシルバーのプレートなどを使うアーティストが主流ですが、こだわりの強いオールドスタイルのアーティストさんはインゴットから製作していたりします。
裏側に残る凹凸や道具の跡には、ヴィンテージジュエリーにも通じる味わいがあります。あえてその表情を残した仕上がりが、たまりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NEIL ZARAMA氏の作品からは、古いアメリカと今のアメリカが共存しているような、そんな印象を受けます。完全にオールドスタイルなのに、ただ古いだけのジュエリーとは異なる魅力があり、圧倒的な存在感があるんですよね。このARROWHEAD も実際に彼に会ってジュエリーを見せてもらったときに一目惚れして買い付けた1点です。
ARROWHEADには強さや身を守るなど、様々な意味合いがありますが、このペンダントもお守りのような存在、身につける人を守るもの、そのような意味合いとして、付けられると良いなと感じています。
長く身につけることでシルバーの表情も変わり、大袈裟に言うと「体の一部になってくる」
そんな強い意志を感じるジュエリーです。きっと、新品の状態よりも長く愛用していくことで、ますます格好良くなっていくことでしょう。
また、この厚みをご覧いただくと、重厚感が伝わるでしょうか。重量は 40g。この重厚感もこのペンダントの魅力です。
手に取ると、ずっしりと重みがあり、身に着けてもシルバーのしっかりとした存在感を楽しめます。かといって、肩が凝るほど重たくもないため、日常的に着用することも全く問題ありません。これはめちゃくちゃテンション上がりますよ!!
標準はブラウンの牛革紐がセットされています。トップの重量に合わせてしっかりとした革紐ですね。
サービスで、黒の革紐(ディアスキン)もお付けしておりますので、ご自身のスタイルによって、付け替えて楽しんでくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>MATERIAL
・コインシルバー
・牛革(茶ひも)
・鹿革(黒ひも)
※白いTシャツやシャツには革紐の色が移る可能性があったり、レザーのカスが付くことがありますが、使い込むことで落ち着きます。
>>SIZE
縦:8.0cm
横:2.2cm
重量:40g(ズッシリと重みがあります)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『 Neil Zarama / Whirlinglog & Arrow 』
実は、私が彼の存在を知ったのは、シルバースミスとしてではなく、バイクビルダーとしての彼だったのです。WHIRLINGLOG & ARROW とは別に ARROW CHOPPERS という顔も持っており、2024年のBORN FREE SHOWで ARROW CHOPPERS としてアワードを獲得した時の投稿をインスタグラムで発見したのが最初でした。
たまたま格好良いバイクだな、と目に留まって、よく見てみるとシルバーのジュエリーも作っている人だな、ということに気が付きました。
それから彼の作品を追いかけるようになり、いつか直接会ってみたいと思っていました。その願いが叶ったのが、2025年のことです。
そして2026年、アメリカで再び彼に会うことができました。そしてまた、彼にジュエリーをオーダーすることも出来ました。バイクをきっかけに偶然知った作り手に、こうしてMOATのための作品をお願いできる。その巡り合わせを、とても貴重なことだと感じています。
ラルフローレンとのコレクションがあるなか、MOATに作品を提供していただき、世界的なブランドが声をかけた作家さんの作品を、こうして日本で、当店で紹介出来ているのは光栄なことです。
ラルフのコレクションに参加する作家のジュエリーですからね〜。これから個人的にも作品をチェックしつつじっくりご紹介していければ良いな、と思っております。