MADE IN OCCUPIED JAPAN

43,780円(税3,980円)




MADE IN OCCUPIED JAPAN

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『沖縄発のミリタリーリメイクブランド』

ブランド名の「MADE IN OCCUPIED JAPAN」は「占領下の日本製」という意味で、太平洋戦争後、1947年からサンフランシスコ講和条約が発効された1952年まで、日本からの輪出品に表記を義務付けられていた言葉です。



沖縄は今でこそ南国の楽園のような場所ですが、太平洋戦争時には激しい地上戦が繰り広げられ、空爆や艦砲射撃によって地形が変わるほど無差別に破壊しつくされました。戦後はアメリカの統治下に置かれ、1972年に日本へ返還されて約50年が経過しますが、日本国内における米軍専用施設の約70%がいまだに沖縄に集中し、本土とは異なる沖縄とアメリカが融合した独特な文化や街並みが色濃く残っていると言います。

戦争・ミリタリーという負の過去を、ファッションを通して平和へのメッセージに変えて後世へ伝えて行きたい、そんな想いを持つ沖縄のブランドです。

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『雰囲気抜群のパラシュートバッグ』

伝わりますかね・・・この素晴らしい雰囲気。画像ではなかなか伝わらないかも知れませんが・・・めちゃくちゃ良い雰囲気なんですよ。



このパラシュートバッグは、1980年代の米軍のパラシュート生地をリメイクして製作されているのですが、この生地感がめちゃくちゃ良い。どう見たってカジュアル感120%なのに、高級感がある。本当に格好良いバッグです。




カジュアルなスタイルはもちろんですが、キレイ目なスタイルにもバッチリハマりそうな雰囲気。さすがにフォーマルなスーツには持てませんが、ジャケパンスタイルくらいなら、これくらいのハズシもありなんじゃないかな、と思います。それくらいの雰囲気を持ったバッグです。1泊の出張くらいにちょうど良いサイズ感かな、と思います。




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『内側のオレンジの意味』

実際に使っていただくと感じられると思いますが、内側のオレンジは非常に視認性が良い。中に入れている小物を発見し易く取り出しやすいのです。内側のオレンジは単なるアクセントではなく、そいういった意味合いもあります。地味なポイントですが、日常使いするバッグとして、ものを出し入れし易い、ということはとても重要な要素だと思います。




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当店のこちらのブログ記事で、このバッグが製作される過程を詳しく説明させていただいております。ご興味がございましたらぜひご覧になってください。

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>>COLOR
 OLIVE系
 ※リメイクアイテムのため、1点ごとに若干の個体差がございます。
 ※↓のようにステンシルの文字が入るものも稀にございます。端にチラッと入る程度ですが。




>>material
 NYLON

>>SIZE
  高さ / 横幅 / 底マチ(cm)
  35cm / 38cm / 16cm