KAPTAIN SUNSHINE

42,900円(税3,900円)

28
3039,600円(税3,600円)
在庫なし
3239,600円(税3,600円)
在庫なし
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- Kaptain Sunshine -

『Skateshoe Cut Denim Pants』

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長い歴史の米綿産地、上質なサンフォーキン・コットンを原料に特殊な紡績方法を用い、ナチュラルネップ混ぜながらピュア・インディゴで染め上げた13.5ozセルビッチデニム。 40年代、デニム繁栄期のデニム(デッドストック)を徹底的に解析して製作。 ローテンションで旧式織機にてゆっくりと織り上げている為味わい深い凹凸感も特徴です。

キャプテンサンシャインが作るデニムはやはりリーバイスを意識しながらも、多くのブランドが手掛ける所謂XX、40年代の501ではありません。生地は古いものを参考にしてるものの、デザインソースとなるのはもう少し高年式のややマニアックなところ。今回のデニムパンツは リーバイスの517のフィッティングに寄せたストレート。『SKATESHOE CUT DENIM』という名前も良いですね。穿いた感じのウエストからヒップへの直線的なフィット感や股上の深さは20代の頃にさんざん穿いてきたとても懐かしい履き心地です。前立ての色落ちなんかは、60〜70年代頃の雰囲気が良く出ていて、キャプテンサンシャインのデニムパンツらしい色落ちが見られますね。

517と言えば、やっぱり西。当店のスタイルにはピッタリのデニムパンツだと感じました。517や519はデニム・コーデュロイなど、本当にたくさん穿いてきましたが、ここ最近はずっと501ばかりでしたので、ひざ下がストンと落ちたこの感じもやっぱり良いなぁ、と改めて感じました。

あと、これは個人的な思い入れの話しなのですが、私は20代の頃からずっと517、519を着用する時にはセンタークリースを入れて穿いてきました。今回、このキャプテンサンシャインのデニムが縦方向の畳みで発売されるとわかった時にはさらに懐かしさも増したというわけです。一度洗ってしまえば、消えてしまいますし、センタークリースを入れながら穿いていく人なんてあまり居ないと思いますけども笑



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>>material
COTTON:100%

>>SIZE / ウエスト / 渡り / 裾幅 / 股下
 28インチ / 75cm / 31cm / 21.5cm / 74cm
 30インチ / 78cm / 32cm / 22cm / 76cm
 32インチ / 83cm / 33.5cm / 23cm / 80cm
 34インチ / 85cm / 35cm / 23.5cm / 81m
※172cm,64kgでインチ30を着用、ぴったりジャストサイズです。

『KAPTAIN SUNSHINE』
シーメン (海の男) のタフで凛々しいユニフォーム。 目的を持ったディテールで贅沢に、かつソリッドに構築されたフィールドウェア。 それらをキーとして、クラシカルなアメリカンプロダクトに影響を受けながら、日本のファクトリーが持つ粋な生地と、コダワリの縫製を融合した男服作りを目指すメンズレーベル。それがKAPTAIN SUNSHINE (キャプテン サンシャイン) です。 Waste (twice) のデザイナーとして知られた、児島晋輔氏によって2013年SSシーズンより新たにスタート。 単なる “ヴィンテージを現代感覚でリバイバル” するブランドを越えた確かなプロダクトに、各方面から非常に高い評価を受けています。