MADE IN OCCUPIED JAPAN

14,850円(税1,350円)


MADE IN OCCUPIED JAPAN

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『沖縄発のミリタリーリメイクブランド』

ブランド名の「MADE IN OCCUPIED JAPAN」は「占領下の日本製」という意味で、太平洋戦争後、1947年からサンフランシスコ講和条約が発効された1952年まで、日本からの輪出品に表記を義務付けられていた言葉です。 沖縄は今でこそ南国の楽園のような場所ですが、太平洋戦争時には激しい地上戦が繰り広げられ、空爆や艦砲射撃によって地形が変わるほど無差別に破壊しつくされました。戦後はアメリカの統治下に置かれ、1972年に日本へ返還されて約50年が経過しますが、日本国内における米軍専用施設の約70%がいまだに沖縄に集中し、本土とは異なる沖縄とアメリカが融合した独特な文化や街並みが色濃く残っていると言います。 戦争・ミリタリーという負の過去を、ファッションを通して平和へのメッセージに変えて後世へ伝えて行きたい、そんな想いを持つ沖縄のブランド。

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『ミリタリー好きにはお馴染みのパーソナルエフェクツ』

キルトライナーを素材として、製作したのは米軍のミリタリー小物のなかでも非常に人気のあるパーソナルエフェクツバッグ。兵士たちが身の回りの小物などを収納するためのポーチ(巾着)です。リアルなミリタリーファブリックを再利用して製作するのにはぴったりのデザインですね。サイズもちょうど使い易いんです。




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『内側のオレンジの意味』

実際に使っていただくと感じられると思いますが、内側のオレンジは非常に視認性が良い。中に入れている小物を発見し易く取り出しやすいのです。内側のオレンジは単なるアクセントではなく、そいういった意味合いもあります。地味なポイントですが、日常使いするバッグとして、ものを出し入れし易い、ということはとても重要な要素だと思います。また、中央に付けられた仕切りがとっても便利です。




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当店のこちらのブログ記事で、このバッグが製作される過程を詳しく説明させていただいております。ご興味がございましたらぜひご覧になってください。

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>>COLOR
 OLIVE系
 ※すべて1点もののため、1点ごとに生地の色、ステッチの入り方など個体差がございます。




>>material
 NYLON

>>SIZE
  高さ / 底直径(cm)
  20cm / 22cm